◆コウボウムギ


砂の中に長く匍匐(ほふく)茎を延ばし、各所から地上へ出る茎を伸ばす。砂の上から見れば、やや間を開けて砂の表面に葉を出した群落になる。葉は根出状に出て、黄緑色でつやがあり、厚みがあって硬く、先端へと細まって巻く。葉の縁にはざらつきがある。

引用:ウィキペディア Wikipedia

 

2023年3月11日撮影

穂が伸び始めている。

 

コウボウムギの根は赤くない。コウボウシバの根はやや赤い。

 

2023年4月8日撮影

 

2022年4月30日撮影

 

2022年4月30日撮影

穂は淡い緑色しているのが雌花。

 

2022年5月6日撮影

 

2022年5月14日撮影

穂が茶色いのは雄花。

 

2023年4月8日撮影

雄花。

 

2022年7月9日撮影

雌花が熟すと茶色くなり、風が吹くと種子が落ちる。