◆テレビ取材(2022年)

 

10月20日

KSB瀬戸内海放送の取材を木之郷フジバカマ園で受けましたので、その撮影風景を公開します。ディレクターとカメラマンの2名でやって来ました。

KSB瀬戸内海放送のYouTubeはこちらから

 

細かく指示するのですね。アサギマダラの飛んでいる姿を、いろんな角度から撮影しています。テレビで流れたナレーションは女性の声で「旅する蝶」とも呼ばれる「アサギマダラ」が香川県観音寺市に飛来しています。

 

世話人の太田さんから情報を聞き出します。インタビューするネタ探しですね。

 

いよいよインタビュー開始。

 

ぎこちないインタビューです。ガチガチに緊張していますが、徐々にほぐれてきて体が動き出します。

 

テレビ放映には流れなかったインタビューはこんな感じでした。

 

質問(1)

悠々自適ですか。

回答:勤めています。

 

質問(2)

フジバカマを栽培してどのくらいなりますか?

回答:4年目です。

 

質問(3)

アサギマダラ蝶は、何処からきますか?

回答:石川県の白山、長野県の白樺高原からとかです。

 

質問(4)

フジバカマ栽培の目的は

回答:アサギマダラ蝶を見て、喜こんだり、感動体験を小学生及び来場者にして欲しいから。

 

最後に太田さんは締めます。

 

「旅する蝶」がロマンですね。ここの休憩した蜜で、また次の目的地につないでくれたらいいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

インタビューは午後からでした。次の写真は当日の午前中に撮影しました。午前中はアサギマダラが41頭飛来しました。