お名前:太田淳一さん(36歳)、一歌ちゃん(8歳)、弥花ちゃん(4歳)
年齢は取材時
日時:2022年10月2日
場所:ハガミ山 木之郷フジバカマ園
聞き手:泉宮
10月2日にハガミ山 木之郷フジバカマ園に子供たちと一緒にやってきてくれた太田さん親子。フジバカマ園で元気いっぱいの親子にインタビューさせてもらいました。
Q1)オーナー制度は知っていましたか
はい
Q2)フジバカマ園の苗は無料だと知っていましたか
はい
Q3)フジバカマ園は主に太田晴夫さんが世話していることは知っていましたか
はい
Q4)2022年4月3日に皆でフジバカマ苗を植え付けした時に感じたことを教えてください
一歌ちゃんは「早く大きくなるといいな。アサギマダラがくるといいな」と答えてくれました
Q5)有明浜の海浜植物とアサギマダラ飛翔会は有明浜の清掃活動をしていることを知っていましたか
いいえ
Q6)ボランティアとして有明浜の清掃活動に参加してみたいと思いますか
はい
後日、一歌ちゃんには用意した質問の紙に書いてもらいました。本文は原文のままです。
Q1)標本はどうして作るようになったの
モルフォちょうのひょうほんを買てきてもらいました。それがとてもきれいだったので自分でやりたいと思いました。
Q2)お父さんが教えてくれたのかい
さいしょはUちゅーぶを見て作りはじめました。こと年の夏、はくぶつかんの先生にただしい作りかたを教えてもらいました。
フジバカマ園でつかまえたチョウをてんししました。気をつけたことは、図かんのチョウのように左右たいしょうになるようにすることです。はねをうごかす時は、とても細いはりをつかいます。はねをやぶらないように、いつもきんちょうして、とても時間がかかっています。いままでにしょっかくは、何回もおっています。
かんそうがおわり、てんしばんからとりはずしたチョウたちです。これにしゃしん左上のデータラベルをつけたら、かんせいです。ラベルには、しゅるい、つかまえた場しょ、日にちを書いています。
Q3)蝶のこといっぱい知っているんだってね、どうやって覚えたの
図かんを見たり、つかまえたり、ツイッターでいろいろな人におしえてもらっています。
Q4)一歌ちゃんは昆虫博士ですか
もっと、べん強がひつようです。ちょうのはか士になりたいです。
Q5)なぜ蝶が好きになったの
3さいのときにイモムシ ケ虫がすきでした。イモムシがきれいなちょうになることおしって大すきになりました。
Q6)捕獲網はいつも車の中にあるの
はい、三角紙もいれてます。
Q7)いくつ蝶の名前を言えるの
もっている図かんのはほとんどが言えます。一ばんすきなチョウがシロオビアゲハです。