応募点数50に及ぶ写真の展示があります。幼虫の成長記録や大学生の制作したアサギマダラアートの特別コーナーもあります。
日時:2023年1月30日~2月4日
午前9時~午後4時
場所:観音寺市共同福祉施設
鬼女蘭を植えたことでアサギマダラの産卵がありました。これらは蝶と異なり皆さん興味があったようで、多くの人に見てもらいました。卵に始まり幼虫・蛹・羽化の成長の循環サイクルがハガミ山 木之郷フジバカマ園近辺にできあがりました。
幼虫の顔コーナーです。1齢から4齢までのアップを展示しました。手作り感満載です。
卵から幼虫の4齢まで成長の記録です。孵化直後の幼虫写真や、トレンチング行動と言った専門的な写真もありました。
東京都市大学人間科学科7名の学生によるアサギマダラアートです。大塚習平先生ありがとうございました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まりました。アサギマダラが幾多の困難を乗り越え、子孫を残すため毎年北上と南下を繰り返す姿と、世界平和を願う思いが重なり「アサギマダラアート」が始まりました。アサギマダラのマーキングの方法で書いてくれました。
中国学園大学の学生15名によるアサギマダラアートです。伊藤智里先生ありがとうございました。