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2024年11月1日、観音寺中学校1年団の「ふるさと学習」を飛翔会とともに開催しました。
観音寺中学校の目的は下記。
観音寺市には多くの自然や文化遺産、郷土芸能が残されている。そこで、観音寺の文化、歴史、伝統職に携わっている人から、話を聞いたり、実際に体験したりすることにより、地域を知り、地域に生きる活力を引き出す。
■学習場所
観音寺中学校1年4組教室
■参加者
生徒17名、教員1名
アサギマダラについて
講師 太田晴夫さん
アサギマダラの標本を熱心に見る生徒。
講師
太田淳一さん
太田さんが持ってきた標本。アゲハチョウ・タテハチョウ・シロチョウと様々で20種類ぐらい。
講師
篠原五良さん
マーキング蝶を作成しましょう。
折り紙サイズの紙を配布して、蝶の形に切り抜く。翅の右側にはマーキングの要領でHKF、日付の11.1、名前を書き。さらに翅の左側に自分の夢を書いてもらった。
HKFとはハガミ山 木之郷フジバカマ園の標識地を示すマーキングでの略号。
講師
高橋泰雄さん
有明浜に自生する海浜植物の説明。また、有明浜の絶滅危惧植物についても説明。
説明のモニター画面はスナビキソウ。香川県絶滅危惧I類に指定。
生徒から海浜植物の質問があった。説明するのは小西武利さん。
最後はじゃんけん大会。